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お知らせ

ヤマダ産業株式会社からのお知らせ

環境省の通知に基づくヤマダ産業株式会社における新型コロナウィルス対策
2020-04-30
ヤマダ産業株式会社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取組

廃棄物収集運搬事業者の位置付け(環境省通知)

廃棄物処理事業は、国民の生活を維持するために不可欠なサービスの一つであり、我が国において、新型コロナウィルスが流行した場合においても、安全かつ安定的に廃棄物の適正処理を行うとともに、その事業を継続することが求められています。
 
ヤマダ産業株式会社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取組
1濃厚接触者を極力減らすための取組
 〇本社とNGS 2拠点を完全に分離し、両営業所間の人的交流を遮断しました。
  (全体の50%減)
 〇更に両拠点の社員を2グループに分け時差出勤を実施し各グループの接触を遮断しました。
  (全体の75%減)
  上記施策の実施により、社員間の濃厚接触者を75%減らすことができました。
2新型コロナウィルス感染症が発生し、事務所単位で活動不能となった場合の対応
 〇前項の施策を実行し、全体を4グループに分割した勤務体制を構築した結果、たとえ  
  1グループで感染が発生したとしても残り3グループでの活動が可能であり、活動不能には陥ることはあり
      ません。
3必要不可欠な資材の確保
 〇全社員協力のもと、マスク、手袋等の職務に必要な資材を確保し、全員に支給をおこないました。
4段階的業務縮小計画
 〇コース及びドライバーの固定により、お客様の不安及びドライバーの不安を軽減してまいります。
また、臨時休業情報を可能な限り収集し、お客様のご理解を頂き、コース圧縮、それに伴う人員削減を実行しコンパクトに効率よく収集できるよう段階を踏んで訪問機会の適正化をおこなっています。
 
 
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