（埼玉県）ヤマダ産業株式会社社員の生の声をブログにしました。

　廃棄物収集運搬会社社員と聞いて、皆さんはどのような印象を思い浮かべるでしょうか？
「きつい」「汚い」「危険」な仕事をしている人。
おおかたの方が、このような印象を持っているのではないでしょうか。

たしかに、廃棄される物品は「臭いがきつく」「汚い荷姿で」「中には危険物の混入も」等、皆様の印象の半分は当たっているかもしれません。

だからと言って、ドライバー自身が「臭い服」「汚れまみれ」「危険な言動等」であったなら、その印象は、全てにおいて皆様が思っている通り、悪い印象となってしまうことでしょう。「臭い」「汚い」「危険」な廃棄物を扱う仕事だからこそ、私たちは「清潔で端正な服装」「親切丁寧な言動」に努め、白とライムグリーンのツートン塗装のパッカー車を使い、明るく爽やかに業界のレベルアップを目指しています。

目立つ配色のパッカー車ですから、当然ドライバーの仕事ぶりも目に入ります。ドライバーに対する社員教養を進んで行い、「ヤマダ産業さんに任せておけば間違いない」と言って頂ける回数が徐々に増えてきた気がします。
お客様も、担当ドライバーに親しみを持って頂き、「ゴミ屋さん」の呼び止めから「ヤマダ産業さん」に変わり、今では担当ドライバーの名前を呼んでいただけるようにまでなりました。中には夏の暑いさなか、冷たい飲み物を用意してくださったり、冬の寒い日には温かいお茶を用意してくださる方もいらっしゃいます。
管理者の一人として、こんな嬉しい事はありません。当社のドライバーはお客様から、元気とやる気を頂いております。言葉で表せない程感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ、至らない点は多くありますが、これからもお客様のため、日々研鑽を高めて参ります。
最後にお客様とドライバーの良好な一瞬を切り取った写真を掲載させて頂きます。
今後とも宜しくお願いいたします。
2019.2.26　　GM　髙野